Latest APT Images of Kochi Japan

高知県で受信・デコードした、もっとも直近の各衛星のAPT画像です。
なお何らかの都合上、デコード出来できなかった場合は、表示されません。
主に土曜、日曜がメインの受信となります。
(各画像は、クリックすると拡大表示されます)


This PHP Script is to return the latest image of Kochi , Japan.

HVC

HVCT

MSA

SEA

Therm

MSA

MCIR

Pristine

増強処理に関して

◎各増強(Enhancements)は、可視光線画像や近・遠赤外線画像をそれぞれ比較して処理を加え、画像を表示します。 遠赤外線では、物体表面の温度に比例した放射から温度が推測出来ます。
MCIR
map colour IR
海を青色に、地表を緑色にするために、「NOAAセンサ4」の赤外線画像を使います。 高い雲は白く、低い雲は灰色に、地表と海を有色にし雲を明るく見せています。 しかし、地表と海及び低い雲の区別は難しいと思われます。 暗い色は、より暖かい部分を示します。
MSA
Multispectral analysis
多重波長解析は、「NOAAチャンネル2画像」と「チャンネル4画像」の分析に基づき、どの領域が雲や地表か海かを判断しています。 その結果、鮮明な疑似色画像を表示します。
HVC
false-colour
HVC色系を使って、温度に基づいたAPT画像から疑似色画像を作ります。 色調はセンサ4画像を元にした温度を使い、明るさはヒストグラムで均一化された、チャンネルA画像の色彩度を使います。 HVC色系では、異なる色の同じ明度(value)は、同じ輝度であるように表現され、色の間隔は同じように見えます。 さらにHVC色系では、明るい領域は不飽和になります。
Thermal 低温度の雲上部に対する増強です。 最も強い降雨が、雷雨のどこに発生しているかを示すのに役立ちます。 この増強は温度標準を用います。
SEA(SST)
Sea surface temp
海表面温度に基づくAPT画像から、疑似色画像を作ります。 疑似色にする為、センサ3とセンサ4画像を元にした、海表面温度を使っています。 ただし、海と雲と地表の識別は出来ません。 海表面温度は、ピクセル中にある薄い雲や小さい雲や、信号の雑音があると正確には表示されません。 この増強に限り、表示される温度は、海表面温度アルゴリズムを使用して計算されています。